365日のパパ育休日記

1年間の育休を取った男性公務員の日々更新日記です。

90日目:一日三食

息子がハイハイで台所に来ないように設置したカラーボックスのバリケードですが、再検討が必要になりました。

土日の間は妻が家にいたので大丈夫だったのですが、妻が仕事に行って家に私だけになると、息子は私の姿が見えなくなってしまうと私を探し歩き、それでも見つからないと泣き出してしまいます。バリケードは台所から死角になるので、私を探してバリケードで足止めされている息子には私の姿が見えず泣いてしまうのでした。

 

台所からいないいないばぁを何度も続けて事態収拾を図りましたが、結局やむを得ず、台所の横にバリケードを移動しました。離乳食用の野菜の調理をしている間、息子にはここで待っていてもらいました。

しかし、このバリケードは、玄関に出る廊下側の扉を封鎖してしまっており、一時しのぎに過ぎません。もう少し様子を見て方途を考えます。

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最近、息子が一日二食の離乳食を完食しているので、そろそろ一日三食に移行しようと思い、今日から実践してみました。

これまでなら、皿洗い、洗濯、掃除を一通り終わらせて一呼吸したくらいで11時になって午前の離乳食にしていましたが、洗濯物干しや掃除を後回しにして9時半に離乳食を与えてみました。しかし、しばらくしてぐずってしまったので寝かしつけ、息子が30〜40分後に起きてからもう一度食べさせ完食しました。

離乳食用の野菜の冷凍ストックが乏しくなっていたので、午前中は離乳食の合間で、野菜を茹でたりフードプロセッサーにかけたりしました。

その後、後回しにした家事を済ませたり、ミルクを飲ませたり、自分の昼食をとっているうちに14時を過ぎ、二回目の離乳食にしました。いつもと同じ量出したら息子は半分近く残しました。

午後は食料品を買いに1時間ほど出かけて、帰ってきてから絵本を読んだり一緒に遊んだりして18時を過ぎたところで、三回目の離乳食にしようとしましたが、椅子に座らせると泣いてしまい食事モードになりませんでした。ミルクを飲ませているうちにこぼれたミルクで服が濡れてしまったので、先にお風呂に入れることにしました。

そして、お風呂から上がった後の19時に三度目の離乳食を食べさせました。2割ほど残してぐずってしまったので、また寝かしつけました。

 

買い物や離乳食用の調理をしたので特に余裕がなかったということだと思いますが、離乳食を一日三食にすると生活が慌ただしくなることが分かりました。家事の時短省力化も含めて上手いやり方を模索していこうと思います。