170日目:食卓の上
和箪笥の上によじ登っては降りるというのは相変わらず息子の遊びの一つになりましたが、それに飽き足らず、私の膝から椅子に登り、そこから食卓によじ登るということを覚えてしまい、椅子に登るために膝を貸すよう息子が私に強く求めてきます。
私が膝を貸さず椅子から離れると息子は泣き喚いて不満を呈します。
食卓はさすがに高さがあって危ないし、壁際のカウンターの上の小物に手が届いてしまうので、食卓に登ることに味をしめてしまうのは考えものです。
今日は、昼間に絵本や積み木や指人形でたくさん息子と遊びました。
たくさん遊んだのが功を奏したのかわかりませんが、今日は22時で息子が眠りにつきました。本当はもう一、二時間早く寝てほしいところですが、無理せず試行錯誤したいと思います。
169日目:離乳食作り
お散歩で図書館に行ってきました。最近も息子は家の絵本を読むというより物扱いでひっくり返したり折り曲げたりしてしまうので、今回も絵本を借りるのはやめておきました。
自分が読む小説や伝記を借りてきました。
昨日の離乳食は見た目重視のメニューを作りましたが、昨日の挑戦は、見た目ということだけでなく、私と妻の朝食の食材で息子の朝の離乳食を作るということでもありました。
見た目はもうこだわりませんが、今日の朝の離乳食も大人の朝食の食材から作りました。
鶏もも肉とにんじんと小松菜となすで、大人の分は醤油、酒、みりんで味付けしましたが、息子の分はみじん切りして茹でて出汁で味付けて片栗粉でとろみをつけました。
妻も、息子と同じものを食べているということを喜んでくれています。できるだけこの方式を続けていこうと思います。
今日は妻の帰りが遅く24時を回りました。息子が寝付かず結局妻が帰ってくるまで起きていました。夜型の生活を直すためにどうすればいいか悩みます。昼間にたくさん遊ぶと夜によく寝ると聞くので、もっと息子と遊ぼうと思います。
168日目:おしゃれ離乳食
今朝は、起きるのが遅くなり、朝食の準備が遅れてしまいました。結果的に、妻の出勤前に息子が哺乳をなかなかやめず妻が少し仕事に遅刻することになってしまいました。明日から、朝食ができる時間にかかわらず、朝7時をめどに起こすことにしました。
日曜に妻から教えてもらったおしゃれ離乳食が気になって、見た目重視で離乳食を作ってみました。
鮭のムニエル、にんじんとなすの鰹節和え、ほうれん草のバター炒めです。やはりInstagramに載っている人たちのおしゃれ感は出ません。
そして、息子は半分食べたくらいでグズってしまい食事を中断して寝かしつけました。見た目も大事ですが、パクパク食べてくれるほうが今は嬉しいです。
照明のリモコンをひとたび握るとなかなか離しません。ボタンを押すと照明が消えるのを理解しているのかわかりませんが、偶然押したという感じではなくボタンを押して照明を消したり付けたりします。そして自分で消したにもかかわらず、照明が消えて部屋が暗くなると泣きます。