57日目：Braavaとの共存

息子が、ロボット掃除機Braavaを見るとハイハイで追いかけて抑え込んで止めてしまうので、息子が部屋で自由に動ける状態のときはBraavaの使用を控えていました。

しかし、それだとBraavaを使う機会がほとんどなくなってしまい、一方で、息子には綺麗な床でハイハイしてもらいたいのでBraavaをかけたいのです。

離乳食で椅子に座らせている間が一つのチャンスなのですが、今日は、Braavaをかけるのを忘れて午前の離乳食を食べさせ終えてしまいました。仕方ないと思い、息子を床で自由にさせた状態でBraavaを動かしました。すると、今日も狩りの目つきでBraavaに向かってハイハイで進んでいったのですが、Braavaに近づくとBraavaに少し手を乗せたものの、これまでのように上からグッとBraavaを押さえ付けて動きを封じ込めるようなことはしませんでした。手を離した後にBraavaが自分から遠のいても執拗に追いかけ止めることはしませんでした。その後、Braavaを全く止めなかったかというとそうでもないのですが、物珍しさによる執着心が少し薄らいだのかなと思いました。Braavaと共存できるのであれば嬉しいことです。

今日はバラ園にお散歩に行った後、絵本を読んであげました。自分で絵本をめくるのもだいぶ上手くなったように思います。