2日目:哺乳瓶拒否
今日も朝食とお弁当を作って、妻を送り出した後、離乳食前に一通りの家事を終えました。
離乳食は、手作りと市販品の併用です。全部手作りでも良いと思っていましたが、少量で多種類の食材を食べてもらうには確かに市販品は便利です。
離乳食を始めて20日経ったので、今日はにんじん粥に加えて、お豆腐に初挑戦しました。
にんじん粥もお豆腐も、べーっと口の中から出すのと格闘しながらなんとか完食しました。
天気が良かったので、早めに自分の昼食を済ませて、午後に息子を抱っこしてお散歩と買い物をしてきました。
家に帰ってきてから、哺乳瓶に再チャレンジです。昨日のように哺乳瓶を見るだけで嫌がることはありません。
哺乳瓶を口にし、口の隙間からミルクがこぼれてくるので吸えてはいるようですが、吸い口を舌で舐めまわしたり手で哺乳瓶を口から遠ざけたりして哺乳が続きません。
結局、哺乳瓶のミルクは一目盛り分も減りませんでした。
夕方、お風呂に入れると、いつもは気持ちよさそうにしている息子がギャン泣きしてしまいました。
日中に哺乳できてないのは健康上、問題です。
入浴後、仕事から帰ってきた妻が授乳すると勢いよく飲んでいました。
妻から、明日は会議もないのでテレワークにすると話がありました。新型コロナウイルス感染リスクを避けるためにも通勤のないテレワークをできるだけ活用したいとのことでした。テレワーク中に授乳はできませんが、お昼休みに授乳でき、朝夕も通勤時間がない分、一緒にいられる時間が長くなります。
妻の配慮に感謝しつつ、フルタイムで復帰していいよと言ったときの自信が日々削られていきます。