365日のパパ育休日記

1年間の育休を取った男性公務員の日々更新日記です。

78日目:図書館の活動再開

息子のつかまり立ちが安定してきて、片手で体を支えて、もう片方の手で物を取ったりするようになったので、もはや息子の目の高さの収納は諦めないといけないかもしれません。

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午後、天気が良かったので、暑すぎる時間帯を避けて15時過ぎにお散歩に行ってきました。

図書館が、新型コロナの緊急事態宣言解除から徐々に活動再開していますが、今日をもって、予約貸出のみから、開架に入って本を手に取って借りられるようになりました。絵本選びは、内容を見て借りたかったので、とてもありがたいです。とはいえ、感染予防の観点から、手に取った本は本棚に戻さず、返本カウンターに置いてくださいと案内されていて、なかなか本が手に取りづらい状況は変わっていませんでした。背表紙をじっと眺めて吟味して4冊借りました。そのうちの一冊は、「あめふり」という絵本で、息子が好きな「じゃあじゃあびりびり」と同じ作者、まついのりこさんの絵本ということで選びましたが、帰ってきて中身を見ると、文字がありません。絵を元に親子でお話を作ってくださいということでした。意表を突かれましたが、こういうことで出会う本もまた縁と思い、息子に楽しく読み聞かせてあげたいと思います。

 

離乳食の冷凍ストックが減ってきたので、お散歩から帰ってきてからは、お粥を炊いたりナスを刻んで茹でたりしました。

離乳食もミルクも順調に口に入れてくれて、便通も良いので安心して過ごせました。

 

前から薄々気付いてはいましたが、息子が、執拗に私の足元に寄ってくるときは、オシッコのオムツを替えてほしいというサインです。替えのオムツを自分で持ってくることは少なくなり、直接的な訴えになりました。夜、妻が帰宅してからはとても顕著でした。

ウンチのオムツのときは、急に泣き出すということが多いように思います。急に泣き出したので、抱っこしてほしいのかなと、抱っこしたり高い高いをしたりしてウンチがオムツから漏れそうになる事案が昨日に続けて今日も起こりました。臭いでわからないときがあるので、しっかりオムツの中を確認するようになりました。