84日目:ジャケ借り
月初めに図書館から借りた本の返却日だったので、図書館に行ってきました。
新型コロナ対策のため、一度手に取った本は棚に戻さず返本台に置くルールになっていますが、今回は、作者にこだわらず、擬音語・擬態語のタイトルで「ジャケ借り」しました。
「こっちんとてん」「おっととっと」「ぽんちんぱん」「ぽぽんぴぽんぽん」「まんまるまんまる」「まるまるまんまる」「えーんえん!」
どれも面白い本です。息子には音の響きを楽しんでほしいと思います。
息子が、離乳食のとき手を握ってくれました。以前なら、お椀を手繰り寄せるために握ってきたものですが、そうではなく、また、スプーンを握って振り回したがるということもめっきりなくなりました。落ち着いて離乳食を食べてくれる日が続いています。
今日は、妻の帰宅が今までになく遅い時間になり、ミルクを入れ直して飲ませたり、麦茶を飲ませたり、抱っこをたくさんしたりして、息子の気を紛らせながら妻の帰りを待ちました。
息子は、帰ってきた妻の顔を見るなり笑顔がこぼれていました。妻が育休で私が仕事だった頃は、逆に、私が帰ってくるなり息子が笑顔になっていたので、妻は「一日面倒を見ていたのは私なのに」という思いを抱いたと言います。気持ちがよくわかりました。