76日目:ママの帰りを待つ息子
日一日と暑さが増す中、冷房と扇風機で部屋の温度調節をするものの、窓からの熱気が部屋を温めます。息子も少し汗ばみ、日中、ミルクを150ml飲みました。
妻は、毎日、仕事が終わって職場を出たとき、駅まで歩く間に電話をくれます。電話はいつもスピーカーで息子にも聞こえるようにしているのですが、今日は特に、息子が妻の電話の声を聞いた途端に寂しそうな表情を露わにして泣いてしまいました。
電話を切った後も、玄関のほうに行きたそうな素振りをしていました。絵本を読んで気を紛らそうとしましたが、すぐに思い出してしまったのか泣き出してしまい、抱っこして寝かしつけました。
妻が帰宅すると、喜んで妻のところへ駆け寄って授乳してもらっていました。
息子にとってママの存在は大きいなと改めて思い知る一日でした。